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【口コミ】スチームワンの衣類スチーマーを1年使ってみての感想を徹底解説!

asakeno
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「毎日アイロンかけるのが大変、もっと簡単に済ませたい」
「衣類スチーマーの使い勝手ってどんな感じなんだろう」
「実際アイロンとどっちがいいのか」
など気になっている方はいませんか?


去年スチームワン(Steamone)の衣類スチーマーを買ったので
この記事では
私の家での実際の使い方やこの1年間使ってみて実際どうだったのか、
衣類スチーマー(ハンディスチーマー)のメリット・デメリット、
アイロンとの使い分けなどを解説していこうと思います。

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衣類スチーマーを買おうと思ったきっかけ

ズバリ、
アイロンをかけるのがめんどくさかったからです!笑

アイロンをかける際は
アイロンとアイロン台を出してきて、
コンセントに繋いであったまるのを待って…となるので
忙しい時は手間に感じていました。

そのため、我が家では衣類スチーマーを買おうということになりました。

スチームワンを選んだ理由・決め手

各社が色々な衣類スチーマー(ハンディスチーマー)を出しており
正直何を選んでいいか悩んでいたのですが、
我が家では
★スチームを当てている時に手が疲れないこと
★すぐにシワが伸びること

が重要だったので、
大きく3つのポイントを比較して
スチームワンの衣類スチーマーを購入することにしました。

SteamOne
S-Nomad Black NS1750B [ハンガーショット機能付き]

値段
17,600円(税込)
重量
800g
スチームの量
最大約18g/分
タンクに入れられる水の量
約150ml
立ち上がり時間
約30秒
我が家での総合評価

スチームも出て、重さも許容範囲。立ち上がり時間が気になるが、電源を入れた後に衣類を取りに行ったり作業していれば気にならないと思い購入。
ティファール
衣類スチーマー アクセススチーム フォース DT8261J0

値段
17,500円(税込)
重量
約1,160g
スチームの量
平均23g/分
タンクに入れられる水の量
185ml
立ち上がり時間
約25秒
我が家での総合評価

スチームが出ていいけど、店頭で持ったら重すぎたので、使うのが難しい。(腕が疲れそう)


パナソニック
衣類スチーマー ブラック NI-FS70A [ハンガーショット機能付き]
値段
15,840円(税込)
重量
660g
スチームの量
平均約15g/分
タンクに入れられる水の量
約130ml
立ち上がり時間
約17秒
我が家での総合評価

コンパクトで軽くていいけど、お店で見た時にスチームが思った以上に出てなかった。


SteamOne社とは?

SteamOne社(スチームワン社)は2010年にフランスで設立された衣類スチーマーメーカーです。日本ではあまり知名度はありませんが、フランスの高級ブランドなどで衣類スチーマーが愛用されているとのことです。

ちなみにマライヤキャリーのIT’S TIME!!という動画の中に
今回購入した衣類スチーマーが登場しており、海外では知名度があります。

我が家でのスチームワンの衣類スチーマーの使い方

基本の使い方

我が家では、基本的にテレビ台の上に衣類スチーマー(S-Nomad)を置くようにしています。

実際に使う際は
我が家では付属の吸盤をつけられるような場所がなかったので
100均で買った金属製のS字フックをカーテンレールに吊り下げて
そのS字フックに衣類スチーマー(S-Nomad)をかけたい洋服を
さらに吊り下げる形を取っています。

衣類スチーマー(S-Nomad)を使う際は
下記の手順でやるようにしています。

  1. 利き手で衣類スチーマーを持つ
  2. 衣類スチーマーを持っていない手にアルミコーティングがされたアイロンミトンをつける
  3. シワを伸ばしたい場所の下の方(衣類の端っこ)を持って、少し下に引っ張って衣類がピント張る状態を作る
  4. 衣類スチーマーを衣類のシワを伸ばしたい場所に対して、少し前のめりに斜めに当てる

イメージとしては下記のような形で
衣類スチーマーを持っています。

この時、
衣類スチーマーを持っていない方の手は
アルミでコーティングされたアイロンミトンを着用しないと
衣類スチーマーの蒸気で
火傷する可能性があるので注意です

あさけの
あさけの

家にあるオーブン用のミトンでもいけるかなと思って試してみたのですが、蒸気がミトンの中に入ってきて信じられないくらい熱くて火傷しかけたので、アイロン用のアルミコーティングされたミトンを購入されることを全力でおすすめします。

アイロンとの使い分け

我が家にはアイロンもあるので、衣類の種類によって使い分けをしています。

レザー製品などは熱に弱いので
衣類スチーマーでもアイロンも使用しないようにしています。
(説明書にも使用しないよう注意書きがあります)

衣類スチーマー(S-Nomad)を使うシーンと衣類

衣類スチーマー(S-Nomad)は、
衣類によって使ったり使わなかったりもありますが
出かける前にシワを伸ばしたい!と思った際に大活躍しています。

衣類スチーマー(S-Nomad)を使う衣類

  • 形状記憶機能がついているYシャツ
  • ポリエステルのブラウス
  • 綿の薄手のTシャツ
  • ユニクロのワイドタックズボンなどの仕事着
  • 薄手のポリエステルの上着

アイロンを使うシーン

アイロンは、
しっかりシワを伸ばしたいと思った時に使用しています。

アイロンを使う衣類

  • リネンのシャツ
  • 厚手のデニム
  • タックの入ったスカート(ひだの多いスカート)
  • 主人の会社で着ている厚手の綿の作業着

ちなみにアイロンは、
コードレスで蒸気量が多くて、そこまで重くなくて
部屋に置いておいても邪魔にならないものが良かったので
ティファールのものを使用しています。

衣類スチーマーのメリット・デメリット

メリット

我が家で使っていた感じたメリットは、以下の通りです。

メリット
  • 気軽に服の皺を伸ばせる(アイロン台出さなくていい)
  • コードレスアイロンに比べてずっとスチームが出る

やっぱり急いでいる朝もサッと使えるのがいいと思いました。

あとコードレスアイロンだと
使用している時に
アイロンを充電台の上に戻す必要があるのですが
スチームワンの衣類スチーマーは
タンクに水が入っていさえすれば
ずっとスチームが出続けるので
ストレスフリーに使えて良かったです。

デメリット

我が家で使っていた感じたデメリットは、以下の通りです。

デメリット
  • 使い方のコツを掴むまでに時間がかかる(慣れが必要)
  • 使った後は熱い。(スチームが出る熱い面がむき出しになる)
  • 調子に乗ってスチームを当てていると衣類が濡れる

やはり上手に使えるようになるまでに時間がかかったなという印象です。

スチームを当ててのばすという仕組みではありますが、
どのようにスチームを当てるのかが重要です。

上手く当てられないと思っていた時期もありますが
何度かやっていくうちにできるようになりました。

また使用後はスチームが出る面が熱くなります。

これはアイロンも同じかと思いますが
スチームワンの衣類スチーマーの場合は
熱い面がむき出しになるので
家にお子さんやペットちゃんがいる方にとっては
危ないのかなと思いました。

あとスチームが出る分、
スチームを少し長めに当てると
衣類が濡れてそこの部分の色が若干濃くなります(笑)

出かける間際にやってしまうと目立つので注意が必要です。
(出かける準備は前日にしておいた方がよいということですね…)

衣類スチーマーがオススメな人

シャツなどの衣類のシワを伸ばしたい人や
アイロン台を置くスペースがない・出すのが億劫な人には
オススメだと感じます。

ガッツリシワを伸ばしたい衣類がある方には
正直不向きかと思いました。

まとめ

今回はスチームワン社の衣類スチーマーの使用感などについて
記事にまとめてみました。

我が家では衣類スチーマーによって
衣類のシワを伸ばすということに対して
心理的なハードル(めんどくささ)が減ったように思います!

気になった方は下記から商品をチェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
あさけの
あさけの
人生100年時代を生き抜きたいアラサーOL
エンジニアを目指して日系メーカーに就職するものの、全く異なる職種へ配属となり、
入社早々キャリアについて考えるようになった会社員。

現在は本社で働いています。 常にキャリアを模索中。
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