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12.社会人大学院2年生の授業の時間割と修論スケジュールを振り返って

asakeno
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「働きながら大学院へ通ってみたいけど、スケジュールがなかなかイメージできない」
「大学院へ通うために平日の夜や土曜日にどのくらい時間を確保しておけばいいのかわからない」
「社会人大学院生の生活が気になる」など思っている方はいらっしゃいませんか?

私は2021年4月から科目等履修生として、2022年4月〜2024年3月までは正規学生として、働きながら大学院へ通っていました。

この記事では、私の大学院2年生の時の時間割や修論スケジュールについて解説していきます!働きながら大学院へ進学しようと考えている方にとって参考になったら幸いです。

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大学院2年生の時間割

私は科目等履修生で1年間大学院へ通っていたこともあり、
大学院1年生の時に修了にあたって必要な単位は全て取っていました。

大学院2年生でも授業を受けたい科目はあったのですが
大学院1年生終了時点で修論が思ったように進んでおらず、
仕事との両立も含めて大変になることがわかっていたので
授業を1コマも受講しませんでした。

余裕があれば受けようかなと思っていましたが、
実際そんな余裕は全くありませんでした。

大学院2年生から卒業までのスケジュール

正直修論を書き上げたことには書き上げたのですが、
研究と言っていい代物だったのか不明なくらいクオリティが低いものを提出することになりましたので、修論の内容や書き方についてはこのブログでは触れません。

いつ何をしたのかスケジュールだけ書きますね。

2023年4月
大学院2年生が開始

国立国会図書館や県立図書館などへ行き、文献調査を行う。
並行して、修論の背景や目的、先行研究について書き始める。
平日の夜と土日はずっと作業の日々。

2023年6月
7月末にある修論完成に向けた中間報告会の準備に着手

中間報告会では研究の進捗について発表を行う必要があるので、パワーポイント形式の資料を準備。

2023年7月末
中間報告会で発表を行う

指導教員以外の先生から辛口アドバイスをもらう。

2023年8月
修論を本格的に書き始める

2023年11月
修論を指導教員に送りつつ、ひたすら書き、修正

2023年12月末
修論を大学院へ提出

2024年1月初旬〜中旬
修論審査会に向けて準備を行う

中間報告会同様にパワーポイント形式の資料を用意

2024年1月下旬
修論審査会で発表

中間報告会同様に辛口コメントをもらう。打ちひしがれつつも、私以外も同じ感じだったので若干の安心感を覚える。修論発表会の後の教授会で無事修了の判断に至ったと指導教員から連絡をもらい、一安心。

2024年2月上旬
修論審査会でもらったコメントを元に修論を修正し、再提出

2024年3月上旬
正式に大学院修了の通知が来る

2024年3月下旬
大学院の修了式があったが、予定が合わず不参加へ(大学院生活終了)

事前に大学院の修了式に参加できないため、修了証書や成績証明書、職業訓練金申請に必要な書類などを自宅へ送付してもらうように大学院側へ手続きをしておくと、修了式の開催日以降に書類が送ってもらえる。

大学院2年生のスケジュールは以上です。

あさけの
あさけの

修論は、序論の研究背景などの書けるところは早めに書き始めた方がいいと先輩方からアドバイスをもらっていたので早めに書き始めることにしました。

最後に

記憶が薄れてきているので、
ばーっと覚えている限りのスケジュールをまとめてみました。

社会人が働きながら科目等履修生制度を活用して
大学院生活送る際の参考になったら幸いです。

実は大学院在学中(修論執筆で死にそうになっていた大学院2年生後半)に
TOEICに取り組んだり、転職活動などを並行して行なっていました。

結果として自分をかなり追い込んだ形になってしまったのですが
大学院に通うことが転職においてどのように評価されたのかなども
まとめて記事にしたいと思っています。

この記事同様に読んでくださったらとても嬉しいです。

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ABOUT ME
あさけの
あさけの
人生100年時代を生き抜きたいアラサーOL
エンジニアを目指して日系メーカーに就職するものの、全く異なる職種へ配属となり、
入社早々キャリアについて考えるようになった会社員。

現在は本社で働いています。 常にキャリアを模索中。
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